2019.09.06

No.135 南紀を満喫!

今日は鳥羽を出て、伊勢志摩界隈から南紀白浜まで
紀伊半島をぐるっと半周の旅なりー。

朝は鳥羽にあるリゾートホテルで。

お部屋からのview。
鳥羽から電車に乗り、
多気へ。
田園viewを楽しみながらしばしのトレイン・ライド!
やってきました、和歌山県の最東端、
新宮へ!
3年前の熊野古道伊勢路を制覇した時以来の(2016年)熊野速玉大社。
ガーゴイルみたいなお手水。
未来へつなぐ、日本の祈り。

参拝時にはここも貸切モードに。
がらーん。
熊野牛王霊符。
速玉と那智と本宮でデザインがちがうのですよ、この霊符は。
ご興味がある方は3社コンプリートしてみては?!
たこやきやのマダムはたこやきをかうと占い?をしてくれるらしいです。

結構有名、とのこと。(私は知らなかったのですが・・・占ってもらったらよかった!(お腹いっぱいだったから食べられなかったからしなかった・・)
さて、新宮から車を走らせること10-20分。やってきました、
プリミティブなパワーが素晴らしい名刹、神内神社へ!
ここは新宮から橋を越えるので三重県になります。

ただ、新宮側から行くのがハイパー行きやすいです。
この巨木(ホルトノキ)が石をだきかかえるように生えていることから、安産・子宝祈願とされており、そのため子安神社という別称もあります。
奥の本殿前。
この階段の感じ、すごく”がち”な感じがしていいですね。ゾクゾクします。
ふりかえると禊場が
サクサク上がっていきます。苔の感じとかに
多雨な場所である感がすごくでていますね。雨の多いところならではのテクスチャ感です。
奥に進むとさらなる巨木が。

この木は本当にすごく、じーんとくる波動がやばいです。
ご祭神:
天照大神(あまてらすおおみかみ) 
天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)
鵜草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)
この奥の巨石が磐座で御神体とされています。
またしても車で移動しまして、こんどは古座の一枚岩まで〜

熊野サイダーで喉を潤しながら〜
一枚岩の説明
どーん!
幅500メートル

高さ100だとか。

巨石というか、もはや___地面?島?みたいな。
今度は橋杭岩に!
それにしてもいい天気です。撮影日和!
お、なんか見えてきました!
雲の感じまでちょん、ちょん、ってなっていて岩とシンクロ!

感動です!
そして安定の、
座敷わらしユジ。
ちなみにここは本州最南端と道の駅。
橋杭岩の解説。
サンセットを見に移動。
紀伊半島の先、最南端のところからのviewです。
本当に空と海がキレイ。
思い出のマーニーのなかにあったかな、とおもうような風景
(右側にヤタガラスの形の雲がいます)
月に癒されます。
えみさんと月。いい感じのポージングです!
かたわれどき・・・。
emiさま、
お昼からずっとロングドライブお疲れ様でした!

おかげさまで絶景と素敵スポットを制覇できました!
またお目にかかれるのをたのしみにしております!