2019.08.14

No.114 伊太祁曽神社

以下伊太祁曽神社の説明(hpより抜粋)
伊太祁曽神社は我が国に樹木を植えて廻ったと 『日本書紀』 に記される 「五十猛命(いたけるのみこと)」 を祀る神社です。
植樹神五十猛命は一般には「木の神様」として慕われています。そのため、全国の木材関係者のお詣りが多い神社です。
  また 『古事記』 には 「大屋毘古神(おほやびこのかみ)」 として記され、災難に遭われた大国主神(おほくにぬしのかみ)の生命を救った話が記されています。このことから ”いのち神” ”厄難除けの神” の信仰が篤く、病気平癒祈願、厄除け祈願の参拝が多い神社でもあります。


とのこと。
実際にこの神社におまいりする前まで”体調不良”だったので、ここでしっかり厄落としをば!
バーターで連れて行ってくださったのは、
本来は高野山に行くはずだったのに私の勝手な体調不良による”ち、近場で〜”とのわがままなリクエストにも快くご対応くださった同じヤギーズの Rさん。

伊太祁曽神社の入り口。灼熱のような太陽!
日差しの照りつけ感が凄い日でした。
五十猛命の荒御霊(あらみたま)をお祀りする摂社です。
神様のおだやかな御姿を「和御魂(にぎみたま)」と申し上げるのに対して、時に臨んで格別に顕著な御神威を発揚される御魂のお働きを「荒御魂」と呼び、称えます。
御本殿にお祀りされている五十猛命が和御魂です。 (hpより)

本殿よりも私はこちらの方が好きかも。
伊勢神宮の外宮の多賀宮みたいな波長を感じましたよ。
木の神様だけに、奉納されているものもごっついです。

チェーンソーカービングのアート作品!ドラゴン。
うろこまで、ディテールが凄い!
世界チャンピオンですから当然かもしれませんが、
クオリティがやばいです。
干支がありました。
か、かわいすぎる。
こちらにも龍が。
さ、猿ですね。
犬。やたらとこの犬だけ”かわいい”仕様なのはなぜ?!

磐座もありました。荒御魂おりし場所らしいです。

ちょっとびりびりきますね。
そして場所を変えて、こんどは海沿いをドライブ。
そして海がよく見えるこのカフェ(arancia)の2Fでセッションとランチ!
お盆前ですし、今年最後か!
海で遊ぶ人たちがおりました。
ちょっといくとポルトヨーロッパなるテーマパークが!
温泉もこの近くにあり、人気だそうです!
(別荘として使われているシーサイドのマンションもいくつもありました)
市内に戻ってきて和歌山城をパチリ。

手前に見える橋は殿様が大奥に行く時用の橋らしいです。

天守からだいぶ降りてくるのですねぇ。

伊太祁曽神社は大国主の命を救った神様が祀られているところ。復活と再生のパワーを授ける神社という見方では全国でもあまり類を見ない神社派閥?かもしれません。私もこの神社行ってなんかすっきりしましたし!
(とってつけたみたいな感じで申し訳ないですがw)

今度は季節を変えて真冬とかにお参りしてみたいなと思いました。(夏は暑すぎてどうしてもビリビリ感とかよりも暑いな〜が先行してしまって・・・w 苦笑)