2019.06.26

No.083 愛と光を感じる本の聖地にいってきた。本の轍さん - books on the tracks-


本の轍さん
ここはthe やばすぎる本屋さん。
(ここはa bookshop ではなく、the bookshop!)

ここに入って、

やばい!

すごい!

を何十回口にしたかっ!

本に対する愛とかリスペクトをハイパー感じるお店。コーヒーもいただけますし、 なにより店内の本のセレクトがMYツボにはまりすぎる。

朝から晩までずーっといたくなるお店。

本好きには是非足を運んでいただきたい!

そして本が苦手な人にはもっと来ていただきたい!

きっと本を好きになる理由が見つかるから。

本だけど本じゃない、

書籍だけど、ただの書籍じゃない。

” ?”

とか

” !”

そこここにある。

本セレクトされた本とか、本棚は見てるだけで楽しめるようなエンタメコーナーみたいになっていてストーリーと光、本に対する愛が溢れている。

そんな文化的な豊かさが溢れる場所であり、

こどものためだけでない、おとなのためのおもちゃばこでもあり、

宝箱でもあるような、

そんなワンダーランドがここ! 本の轍さん。

本の中に物語はあるけれど、

ここにきて、お気に入りの本に出会うまでにも物語がある感じ。

世知辛くなっていく世の中。

愛と冒険心と好奇心と夢が世界から追放されていったとしても、ここには”感性”とか”感動”とか、人として生きるために本当に大事なものたちがまだまだ沢山見つけられる場所。

愛とか希望の火種を見つけられる、

次世代に残したい聖地は

実は四国/松山にあった…

このセンスにぶっ飛ぶ!

クマの本の前にクマ!
このコンビネーションが相当!キッチュな!
雑貨・小物コーナーも超充実!!

apple-watch・・・
でもつかえませんけどね。w
可愛すぎる! 

海外の蚤の市で買ってきたというアイテムs
リバーシブルにぎにぎ。

この顔、この表情。
ツボすぎる。
思わず1リバニギお買い上げ。
りんご、apple,

newton・・・この発想力。そして鬼のようなハンドワーク。
nutella。これferreroさん喜ぶだろうなぁ〜。
全部くまなく見る!!

つぼにはまった、リバーシブルにぎにぎ
げきしゃされるわたし。
悪魔の辞典を手にほくそえむ私。
たまたまですが訪れた日が

kirichizu作家さんの個展?展覧会をしている日でした。
(ちなみに最終日)_」海外でも出店していたり発表している作家さんというか、
もはやartistさんです。
「切り絵の地図展 aikautau」


個人的にはaikautauの字面・音にやられました。あいかうたう・・・
ビート感が素晴らしい。
これ全部カッターで切り出した切り絵です。

これ私なら途中で神経がブチ切れそう・・・
ぐはっ!
この繊細さ・・・。

神・・・
切り絵って”萌え度”が非常に高いアートですね。

見える見えない、切れるきれない、

つながるつながらない、yes.no、パソコン的に言うと1/0の世界みたいで、デジタルとも通じるようにも思えて、とってもデジアナな世界観を感じることもあります