No.083 愛と光を感じる本の聖地にいってきた。本の轍さん - books on the tracks-
本の轍さん
ここはthe やばすぎる本屋さん。
(ここはa bookshop ではなく、the bookshop!)
ここに入って、
やばい!
すごい!
を何十回口にしたかっ!
本に対する愛とかリスペクトをハイパー感じるお店。コーヒーもいただけますし、 なにより店内の本のセレクトがMYツボにはまりすぎる。
朝から晩までずーっといたくなるお店。
本好きには是非足を運んでいただきたい!
そして本が苦手な人にはもっと来ていただきたい!
きっと本を好きになる理由が見つかるから。
本だけど本じゃない、
書籍だけど、ただの書籍じゃない。
” ?”
とか
” !”
が
そこここにある。
本セレクトされた本とか、本棚は見てるだけで楽しめるようなエンタメコーナーみたいになっていてストーリーと光、本に対する愛が溢れている。
そんな文化的な豊かさが溢れる場所であり、
こどものためだけでない、おとなのためのおもちゃばこでもあり、
宝箱でもあるような、
そんなワンダーランドがここ! 本の轍さん。
本の中に物語はあるけれど、
ここにきて、お気に入りの本に出会うまでにも物語がある感じ。
世知辛くなっていく世の中。
愛と冒険心と好奇心と夢が世界から追放されていったとしても、ここには”感性”とか”感動”とか、人として生きるために本当に大事なものたちがまだまだ沢山見つけられる場所。
愛とか希望の火種を見つけられる、
次世代に残したい聖地は
実は四国/松山にあった…