2019.06.16

No.078 鞆の浦・仙酔島で龍の気をチャージする

福山駅から南へドンブラコ。

目指すは竜の島、仙酔島。

瀬戸内海view。
穏やかな海はやはり”内海独特のもの”ですね。
目指すはこの先の仙酔島。
船着場(仙酔島 – 鞆の浦)にて。
初仙酔島なので、うかれて写真を撮りまくる私。

接岸時間2分ぐらい?乗船時間5分ぐらいなので、
かなり頻繁に行ったり来たりしています。
往復切符は300円しないくらいだったかしら?!
この宿はviewもよさそう。次回トライしたいです。
鞆の浦ガワにあります。
船の中から。
弁天島を横目に進み…
仙酔島、着!
ザクザク進んでいきますよー。
瀬戸内海国立公園。

国立公園というだけあり、(阿蘇も確か国立公園)

余計な看板とか一切ありません。相当条例とかが厳しいのでしょうね。

その分眺めも最高。
自然との一体感を楽しめます。
龍神橋。

遠目からでもすごいのが出てるのがわかります。

おのずとテンションがあがり、うわー
すげー
うわー、
と吠え続け、
小学校低学年の人みたいな動きに・・。



橋をくぐる、ゆじ
くぐったところにある砂浜にて。
仙酔島の中心で黒ピンになる。
手押車もなんとも絵になる感じです。

ここはどこ?シチリア!?みたいな。w
龍神橋をぬけたところすぐにある茶屋。

窓からの風景が素晴らしく、
思わずパシャリ。
そこで売っていたお塩。
感謝の塩。
この道を通り島内を移動します。
ベリーベリーソーダを飲む私。
結構暑い日でした。
海を望む。
写真を撮りまくる私。

そして実はこうして撮られまくって芋いた、私。
ハートに見えるハートロック。
命名:私。
またしても撮影中をパシャリ。
ふむふむ。
波動チェック中。




全身でチェック中。
浜辺で休憩中。

ここはひらめきが降りてくるとも言われている場所。

直感力がたまかるのかしら?!
・・・
try中。
先ほどの竜神橋まで戻り…
ここを呼吸せずに渡るといいらしいので・・。
超スタスタ渡る!
仙酔島を離れ、今度は鞆の浦へ。
流星ワゴンのロケ地・ポニョが生まれた場所、鞆の浦。



「ちゅうさんじゃ!」

香川照之さんのセリフが頭にフラッシュバックしていました。
岸壁工事中なんかな?!
こういう古き町並みは本当に最高。

ずっとそぞろ歩きしていたいです。

古民家カフェみたいなのもあるし神社もお寺も多いので、
ここに2−三日、
ゆったりとステイしてみるのもいいかもしれませんね。
鞆の浦、福山から過ごし距離がありますが、バスでもアクセスできます。
日本には何回も来ているよっていう外国の方にも満足していただけるのでは?という風に思えますし、観光観光しすぎておらず、リアルな古き良き〜を感じられる場所のようにも思えました。

こことベラビスタあたりをセットで回れたら
最高の福山・尾道ステイになりそうな予感!



竜がいると言われる仙酔島。その真偽は置いておいて、リアルに”神の島”感は、公私共にたくさんの島々には訪れている私ですが、他のどこの島よりもあったといえるかもしれません。

神職しか入れない、とか女性は入島禁止!とか、そういう”禁忌事項が多い”感じ”、”畏怖する形”ではなくて、自然と人に寄り添い、パワーをくれる、
そういう”リアルなパワースポット”が実存するのが仙酔島。

疲れた時、英気を養いたい時、背中を押してもらいたい時、
いい気をもらえるのではないかな〜と感じました。

insta等にも記しましたが、
沖縄の海とはまた違う、少し緑がかった海が広がるこの地は、

人のハートチャクラに作用し、心の闇、心のつっかえ、心のタガ、心のトゲ、そういうものを解除・ほぐす力があるようにも思えます。

沖縄・奄美のマリンブルーは霊性のつまり、上とのコネクトの不具合を解消し、神経パルスを整えたり、”上司”とのつながりを強くする。

それにたいして、
瀬戸内グリーンブルーは心の淀みをクリアリングする。

同じ海でも全く違う波動を持ち、
それはその土地の食べ物・人々の特性にも影響する。

場所の波動で人を心を癒したり、
海で体やメンタルの詰まりをほぐしたり、
その土地その土地の食べ物の波動を調査し、
必要な人に届けたり、提供したりするような、
そういう”個々の特性・癖”にあった、
セラピー・トリートメント・リトリートをいつかやってみたい。