2019.11.29

No.203 ヒーリングマスター(from bali)と茨城・栃木をまわる旅 day 3rd

manato氏という旅も今日が三日目。

今日は東国三社をお参りすることに!
まずは国譲りの暗躍者(暗躍でもないか?!)
武甕槌命がいらっしゃる鹿島神宮からスタート!

鳥居が超大きいのです。
なんだか怪しい二人。w

長い参道を抜け・・・

途中、立派な木がたくさんあります。

こんな支えが必要なものもたくさん。

楼門もなんとも立派。
建国・武闘派・武神の神様

拝殿

奥の院や要石方面へと抜ける道。
数百メートルあります。(ながい!)

雰囲気のある奥の院。
この真ん中のは前にはなかったのですが、
人が増えたからなのか作られておりました。
参拝
地震を起こすナマズを抑えていると言われている武甕大神。

これがその要石。
地震封じの石なのですね。

これがそれ。
掘り起こそうと思っても
できなかったそうです。

奥の院の裏にあるご神木。
立派な波長が出ています。

トコトコ進み、
こんどは御手洗池のほうに。
ここは禊場。

毎年2月
大寒禊がおこなわれるところ。
数百名の男女がここに白装束・ふんどしではいるのだとか。
(聞くだけで寒そう!)

その池のトイメンにある、大国主を祀る社。
大国主を説き伏せた神様が武甕槌だけあり、
ここは、あえて”大国主”を鎮めるために
こんなお社を作っている感じなのかも。

ざしきわらしゆじ@鹿島神宮
移動時に見つけたマンホール・
鹿島アントラーズ!

さすが鹿島。
サッカーも熱いです!

参道沿いにあるご飯屋さんでうなぎを!
ナマズを抑えている神社だけになぜかうなぎ屋さんも複数ありました!

ごっつあんです!

東国三社、鹿島、香取、息栖。 鹿島は終わったので、これから息栖へ!

天の鳥船を祀る、息栖神社着!
ここはかなりシンプルですが、
海沿いに1の鳥居があるのは”鳥船”が御神体だからでしょうか。

次に移動しまして、三社の最後の雄、香取神宮へ。

参道には不思議なテイストのカフェとかもあり。
(帰りヨローーット)

こちらが一の鳥居です。

境内は鹿島さんほどではないですが広いです。
石灯籠がなんともいい感じです。

またしても貸切。
参拝し放題♩
香取神宮は実は前から好きな神社リストに入るほど、気に入っているところでもありまして。
特にこのしゅっとしてて、
雅な感じがなんともよいなぁ〜と。

なんか絵になる。
すごく、絵になる神社なのですよ。
剣の道を志すものにはこのお社はいいのかもですね。
剣道、フェンシング・・・・だけ?!w

紅葉が綺麗でした。

お庭もいい感じで
手入れされております

本殿です。

ゴールドの装飾が様になっています。
参拝〜
こういう巨木がずんずん!いたるところにあるんです
これとか樹齢1000年!
こちらも何気にすごい。
バームクーヘンみたいな剪定も綺麗!
いい色だ。
そしてこれが鹿島と対を成すと言われる要石(香取神宮ver)

参道を歩いて奥の院へ。

こちらが奥の院。
すごく雰囲気ありますよね。

ピシってします。(なんのこっちゃ)

こんな素敵な雨垂れがある・・・先ほど通過した門前にあるカフェで休憩〜
団子とカフェラテ。
カレーとか軽食も多数あり。
ざしきわらしゆじ。
manatoさんと二人でパシャり。

そして解散の地、千葉へと向かう一行であった!

・・・
っということで、今回の2泊三日旅with manato氏は長いような短いような、でも後から振り返ると本当にあっという間の3日間でした。
朝から晩まで一緒に過ごす・・普通ならストレスになりそうなものが、彼の全く気を使わせないコミュニケーションと、ただそこに”在る”ことに集中している生き様・あり方のおかげでno-ストレスで過ごすことができました。
3日も一緒に誰かといると”限りなく面倒くさくて長く感じる”なんていうことも起きるやもしれませんが、彼とはそれも一切なくて、常に一陣の風と行動を共にしているようでした。

500kmちかく走った道程の中で、
彼=”歩くヒーリングブロック”のようになっているのだなと
感じました次第です。

人に気を使わせず、人のバリアを張らせないその”あり方”が本当に素晴らしい。
対峙する人を気構えさせるのではなく、
気を緩めることができる人。

それがmanatoさんが上から授かったものなのだろうな、特異な才能なんだろうな、なんて感じた三日間でした。
気を緩めつつの
ヒーリングエネルギー注入って無敵だな、とかとも思ったり・・。

また次回、
tokyoかbaliかでお目にかかれるのを楽しみにしております!