2019.07.18

No.102 源平 淡路島・岩屋で瀬戸内の味覚に舌鼓!

天気が崩れがちのところ、明石から船に乗り、目指したのは”淡路島”


今度は岩屋のほうに船でアクセス!橋の下をくぐり、
またしてもwestin、花舞台近くまで〜。
桟橋に着いたら、目的地はすぐに目の前!

そうです、今日はここでランチをお世話になるのです!

寿司割烹 源平
カウンターの向こうには瀬戸内海が。
大将の動きがいいんです!!

きびきびー♪でキレッキレ!
タコをきゅうばんと身でわけていただいたのは初めての体験でした。
しらすの卵かけあんかけ
八寸。
淡路鳥、エビ、貝、鱧…
お刺身、天ぷら、お吸い物、漬物、ごはん(ちりめん)

ごはんが絶品!(他のものはもちろんのこと!)
若き当主! 指使いが最高にいいんです!
つわものどもが夢の跡
アナゴ
クリスタルのような輝きの水信玄餅。
大将、吉田さんと!(あ、ぶれてる・・・ 苦笑)





淡路島、
岩屋の源平さんにて
瀬戸内の味覚ランチコースを!

生憎の曇り空ですが、
晴れてると橋が見える瀬戸内海ビューを借景にお寿司やら瀬戸内海の海の幸が楽しめます。 (…そのはず!) “二カンだけ!

先付け、八寸、天ぷら/おさしみ/ごはん/お椀もの
ときて…

瀬戸内の味覚はもちろんなのですが、実は一番感動したのは

ごはん!!
こちらでは
お米を四種類ほどブレンドされていうようで!
お米とちりめん山椒のうまさにうなり、思わずお代わりを!(痩せたいのに!wお米の甘さが際立っいて、おかずとの相性、(マリアージュ)をすごく考えていらっしゃるな、と思わずにはいられない、並々ならぬこだわりを感じました!

そしてお寿司もいただきましたが、
お寿司でつかっているのはもっとエッジがたっているお米。

お茶碗でいただいた方と違って、角が立っている感じのスパイクが効いた感じのお米で、舌と口蓋上部が刺激され、また普段とは違う”お寿司感”が愉しめました!!!
お魚が美味しいのはもちろん!
お米が織りなすファンタジーにやられました!
(握っている時の指さばき、 指使いが楽器使いのようで素敵でした!)

そんなこんなで、
最後に無茶ぶりをしてみました。w

“今のぼくにぴったりのを
2カンだけ握ってください!” と、
むちゃくちゃなオーダーをしまして!

そこで出てきたのが、
“鱧。
そして
穴子。”


え?! yujiよ!龍になれ!

というメッセージですか?! …

(これで今夜うなぎたべたらコンプリートかしら?!)
ちなみに、もちろんですが共に絶品でした!

吉田さん、ありがとうございましたー