No.081 龍の腹@東温市
先日訪れた愛媛にて、(これを書いているのはここにstayした1週間後)
とんでもない場所に連れて行っていただきました。
その名も龍の腹。
え、お腹の中?食べられたの?
いえいえ、違います。・・・説明が難しいので写真で理解してくださいー!

桜三里なるところにその場所はあります。
離合も難しいような細道に入ります。


山間部に進んでいきます!

集落があったりします。

本当に山です。w

車の運転が苦手な人で県外から訪れる人は
できればレンタカーで
小型っぽい車のほうが取り回しがしやすいかも。


こういう休憩所が見えてきました。
そしてまたそこからてくてく歩きます。

なっているではありませんか!!

この岩盤上はめっちゃ滑ります。後から歩くことになるのですが・・・ふふふ。

ここはどこ?
愛媛です!
って言ってどれだけの人が信じてくれるか

(の看板

雨降ると相当やばいことになるのは想像に難く無いです。
ここに行く人はスニーカーorいいシューズでいきましょう!
ぜったいにパンプスとかヒール靴とかno-noです。

絶対いいシューズじゃないと危ないです。

すごいネーミングっす!

犬・龍・熊・・・
桃太郎にでてくる三人衆とはちょっと違いますね w。

岩のコケむし具合も素晴らしい!

つきました!
ここが龍の腹です!!
巨大が岩盤に挟まれた天然の瀑布
音が岩の壁面に反射して不思議なエコーを生み、なんとも不思議な空間になっています。
滝自体は巨大でもなんでも無いのですが、この岩盤とのセットはある意味最強!
しかも近くまで寄れますし、滝壺?にもかなり近寄れます。




水はさらさらと下流へとやさしく流れていきます。


映画みたいなショットが撮れちゃいます。


いい雰囲気でてます。



道は良く無いですが、
天然のアスレチックみたいで楽しかったです。

ここ、滑川渓谷はおそらく”従来であれば”禁足地”になっていてもおかしく無いような土地のように思えます。ただ、あまりに森の様子、滝がすばらしいのでハイキング客?も(知る人ぞ知る!っていう感じみたいですが)ちょくちょくいらっしゃって、愛好家の方たちの聖地みたいになっているようです。
あと、musicianの方たちが渓谷でrecordingや演奏?をすることもあるとかないとか!?
人がたくさんいるとわかりませんが、
少人数だと素晴らしい波動を感じられること必至。
この絶景を堪能するため、見るためだけに愛媛入りする価値、
きっとあると思います!