2019.05.21 No.065 イタルと雷山千如寺 大悲王院 朝。室見駅までpickに来ていただきまして、そこから一路、糸島方面へ!目指すは雷山(らいざん) (格闘技じゃないよ、あれはrizinだよ)…天気予報は、雨!でも、最初は曇りだったんです。…それが、山に向かうにつれ一気に霞、霧、もやってきて。。。なんとも幽玄な雰囲気に! じゃーん!山門です。すごくもやってます! 千如寺。木々が湿っていて、なんとも艶っぽいではありませんか。 左側のが樹齢400年の記念物指?されているもの。 この枝ぶりがすごい。雷山にあるのに雷というか”天を支える”ようにも見えます。 雷山の風穴(寺の境内の隅っこ?にあります)福岡市内まで続いているとかいないとか。 拝観料を払って中に入ると見学できるお庭。新緑がむせかえるようでした。 苔むした庭・・・いやされる。 障子と畳で切り取られたお庭もまたなんとも粋。 緑のシャワー。心洗われます。 千手さんがいらっしゃる間からのview 境内にて。 雨が降り始め、さらに霞む!千手さんがいらっしゃるところは写真が撮れなかったので、こちらはみなさんで行ってみてください。高さ4mを超える千手観音菩薩(国指定重要文化財)・・・圧巻です。その奥にある500羅漢も素晴らしいので是非に! 雨ザーザーの中、移動しまして! ごはんや イタルさんへ! またいちの塩をつかった料理がここのsignature-dish こんなのとかもあります。 なかはシックな内装で古民家を改装した感じがなんとも”今風”で大層気に入りましてございます。(言い方もジイや風。) おかりした折りたたみ傘の色と塩の色がシンクロしたのでパシャり。 鯛の塩釜焼き定食とかもあるんですよ!(一人分サイズの鯛ががっつり塩釜焼きされて出てきます!) あーこのベル!、このベルがツボ!キュン死。 糸島野菜たっぷり!スナップエンドウハイパーうまし! お塩も三種類。いい塩を体に入れないとね。 そこからまた移動しまして、こちらも蔵?を再利用したカフェ・レストラン。 今回はこのカフェスペースを利用。 この感じ、好きだなぁ〜。ずっとここで書き仕事していたい。 窓辺もまた素敵でした。椅子もまた居心地いいものばかりで、長居したくなりそう!ハーブコーディアル!おいしかったです。 千如寺のサムハラお守り。なにかあると身代わりに”ぱきっ”といってくれるみたいです。ありがたし!今回の千手さんとのご面談、素敵すぎるイタルさんでのミネラルたっぷりご飯、そして安蔵里カフェでの時間をproduceしてくだったのは糸島在住のなおこさん。以前にご主人にもお会いしたことがあったので(今日はお一人でしたが)、今後のお二人の展開が(かなり厳しいオペをしたので)超絶に楽しみです!また糸島界隈はゆっくりきたいですねぇ〜。