No.052 古民家で本格フレンチin知覧(玉依姫神社&磨崖仏とその周辺)
04/13早朝。
宮崎をかなり早い時間に立ち、向かうは鹿児島!
2時間ほどの特急ライドをへて、
鹿児島駅につくなりバーター主、Kさんと合流!
車は特攻観音・お茶で有名な南方、知覧へ!
でも、今回の目的地はそのどちらでもありません!

超古民家!
でもその正体は
”フレンチレストラン”なんです。


でも出てくるんですよ〜!すごいのが!



ギンガムチェックのclothがparisのbistroみたいで”本場”を感じさせます

基本的には古民家のそれを”がち”で残してます。



お代わりしたかったくらい!


volumeでした!


ここまででランチコースのAコース?だったのですが、 Bにするとたしかお肉もお魚もいただけるものになるよう。かなりのvolumeなのでお腹がハイパー空いている人はいけると思いますが、私は(30代男性) Aで十分すぎるほどに満足できました!味も量も雰囲気も!twitterでfollowしてくださっているというmadameのserviceも素晴らしく、
また旅が終わったら再訪したいと思っています!
お腹もいっぱいになったところで、知覧の武家屋敷街を散策。
この日は休日だったこともありたくさんの人で賑わっていました。

こういうところを毎日そぞろ歩きしたい!


お庭が本当に素晴らし語ったです。


武家屋敷を再利用?したcafeもありました!


とこんな感じでお庭散策を満喫したあとは、今度は神社さんに行くことに!



天孫降臨の舞台となったところだからでしょうか。

そしてまた場所を変えまして。
磨崖仏を見に行きましょうという流れに!




さっそく、
座敷童ゆじ。

お庭ですね。
昔の人の美的センスにやられる毎日です。

そして建物が周りとの調和を保っている。
宇宙的バランス感覚が際立つお庭。
この写真撮るとき”うおーーー、やばいーー”って吠え、
狂喜乱舞しながら激写している私がおりました。

自然美に圧倒される日ですね、今日は。

ルネ マグリットの絵のようになっています。

ボンチーノ?
これは頼むしかないでしょう!

梵字onコーヒーはなんとも不似合いなような気もしますが、カプチーノの語源というかルーツは
当時のカプシン修道会の人々がかぶっていたローブの色に似ている、
とか修道士がローブを着ている様に似ていることから着ているとおもえば、
梵字x修道会で”ハイパーレリジャスな飲み物へと昇華されている”といえなくもないのかな、と。
不思議な”納得感”というか、
やや丸め込まれた感があるボンチーノ。


それにしても大福の部分はどこ?っていうぐらい、
ほぼイチゴ!
鹿児島はイチゴがたくさんとれるらしく、
イチゴ自体はハイパー絶品でした!

緑が綺麗すぎて終始テンションが高かった私。
今回、お世話になったのは先生をされているKさん。
お忙しい最中に(夜にも予定があったのに)
お付き合いいただきましてありがとうございました!
おかげさまでdeepな知覧を楽しむことができました!
これから知覧へ〜という方、特攻観音もゴルフ倶楽部でゴルフ三昧もいいですが、知覧に行くということはレンタカーで行く向きも多いはずですからその機動力を生かして、豊玉姫神社に行ってみたり、ハイパー隠れ家フレンチでお料理を楽しんでみたり、サクラノヤカタでボンチーノ飲んでみたり(w)そしてその素敵なお庭で眼福な時間を過ごしてみてもいいかもしれませんね!