2019.04.10 No.049 地獄めぐりとプリンと私 じゃーーん!はい、今日のバーターとは全く関係ありませんが、昨夜泊まったところです。大分は別府にあるプチホテルでおそらく客室数は10部屋ぐらい。エントランスロビーにはこーんな吹き抜け、いや違うな、開放感のある窓があり、別府と大海原viewを楽しめます。 お宿までpickに来ていただきまして、ちょっと雨がぱらつく中、地獄めぐり?界隈へとレッツラゴー。 朝もやで全く市街が見えない。苦笑 はい!車で走ること15−20分ぐらいでしょうか。つきました〜 別府といえば温泉。温泉といえば・・・・と、以下続きます。 店内はちょっとレトロな感じで落ち着きます。山間にあるので晴れていると眺めも気持ちいいかもしれません。 おもわずこれは〜!!って唸り、ゲットしてしまいました。帰りの電車の中でがっつりいったりました!温泉卵の”とろゆる”具合を、唇や口の中で”食感センサー”をマックスにして楽しんで欲しいですね。 そしてお昼ごはーん!温玉カレーです。この半熟?の温泉卵をわって、彼になじませてから食べるとねるねるねるねの魔女のおばさんになれるぐらい、うまーーいと吠えてしまうこと請け合いな感じになります。カレーがちょっと違う、でもなんか懐かしい感じがする食べ物へと変容を遂げてしまう・・温泉卵マジック恐るべし。 そしてそして!本日の目玉です!地獄蒸しプリン!名前はちょっとバグったように聞こえますが、一度口の中に入れるとリアルお花畑が脳裏に浮かんでしまうような、強制的に極楽にテレポーテーションされる力をもつ、ハイパーグルマン御用達なものであることがわかります。このネーミングの由来は美味しすぎて、食べ過ぎて、糖尿になって、ちょっと食べる量減らして頻度下げときゃよかったー!もうプリンたべられない〜ぐひ〜って後悔するから地獄?なんじゃないかって妙な邪推をしてしまうぐらいのパンチ強めのプリンです。不思議な感想をいただいてしまいましたが、一言で言えば、めっちゃ本格派。プリン派の人。これ食べずしてプリン好きとか言えません。wプリンランキングつけてる人、これ食べずしてランキングをつけるとか無粋なことはやめましょう、って思えるぐらいのものです。左が、コーヒー味。右がスタンダードなカスタード味。左は結構大人の味で、子供さんにはコーヒー味の独特の苦味はきびしいかも。そしてコーヒーがもともと苦手な人も黙ってカスタードを選んだほうがいいかも。そう、ここはカスタードもコーヒープリンも(カレーもうどんも)全部がちなのです。別府の温泉のパワーが宿ったものが、癒し力がないわけがない!人の心をつかんではなさない!もうギャンづかみです! こんな感じの眺めを楽しみながらプリンとか食事がいただけます。 別府駅の前に鎮座する油屋さんの像。ラグビーの大会があるからかラガーシャツを着ております。 今回これらをご紹介いただきましたUさま、本当は温泉もご一緒するはずでしたが今回は時間の関係で厳しく!残念無念。プリンだけになってしまいましたが、また次回!?楽しみにしております!