No.022 320円でもつ鍋が食べられるお店@天神
今回のバーター案件。
じつはその”起点”からして、かなり面白かったのでちょっとしたエピソードも交えてshareしますね。
バーターお申し込みのところにはプルダウンメニューで選ぶ項目以外に「タイトル、内容、yujiへ一言」と三つほど、自分で書きかきできる項がありまして。
今回のバーター主、某Sさんからのお便りを受け取った時、
もう私、告白しますが、なんといっても言葉のセンスにやられました。
このビビビットくる感はなんだ!
このほとばしるワードセンス・・・
むぅぅ只者ではない!
絶対にやばい人だ!
じぇったい只者ではないぞ!
ということで”セッションお願いします!”
ということで、バーター成立〜となり、
天神にてお待ち合わせして晴れてご対面〜。
そんな某Sさんオススメだったのが、ここ!
320円でもつ鍋が食べられるお店。
(博多在住の方はよく知るお店なのでしょうね、きっと。)
で、もつ鍋を食べたかと思えば・・・
実はこの日は”宇宙元旦の前日”であり、満月前夜。なんだか体調というか浄化が進んでいてモツを食べる気にならず(もつ鍋がバーター案件なのにね!)結局ふたりしておうどんに。
私はお言葉に甘えて”高菜おにぎり”も追加しましたが、なんだかとってもお財布とお腹に優しい系♩
職場のお話をお聞きしたりしながら、うどんを食しまして。
で、ここから隣のコーヒー屋さんに場所を移してthe バチスタです。
がっつりオペが終了する頃にはなんだか清々しそうな表情を浮かべるSさん。
長年の堆積物がとれたような、
つまりがどどどっと流れていくような
何かを感じていただけたのかも?!
私も執刀後に非常に手応えを感じたオペでして、
おそらくお互いに豊かな時間をすごせたかな、
なんて一人、勝手に悦に入ったり…。
(うどん県民がうどんをたべたから満足していた、
というのもちょっとあるかもしれませんがw。)
全然余談ですが、
「福岡はご飯が美味しい。」
これ、みんな言うセリフであり、
もはや全国的な常套句ですが、
福岡はご飯は
”やすくて”おいしい!
というのが本当のところなんじゃないかというのを、
上陸してからずっと思っています。
食べ物屋さんのひしめき方が尋常じゃないし、
根っからの食道楽の街だな、と、
改めて思わされたのでした。